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Channel: 珍種プラシュスキー・クリサジークとの幸せ生活
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クリサジーク・オフ会。残念なイルカ編。

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忙しくて ブログ更新サボってたら、あと1ヶ月ちょっとで 2012年が、終わっちゃうんですね

↑いつもの散歩道も 紅葉の落ち葉が。

↑クリサジークは、小さくて短毛なので、寒がり。裸族から 服族に なりました。

男の子達が、来ている服は、ビジュー君には大きいからと、ビジュー・ママが、たくさんくださった物の内の3枚、感謝♪

女の子達の服は、11月11日(日)の大阪城での「大阪動物愛護フェステイバル」でボランティアしてた時の休憩時間に

訪れた犬服ブースで、なんと 新品服1着 約200円 で 買った物です。

11日(日)は、あいにくの大雨で、来場者も少なく お店が、大セールしてたんですよ。

多頭飼いは、たくさん服が、いるので、助かるわ〜

さて 2012年9月22(土)〜23日(日)の鳥羽でのクリサジークお泊りオフ会の続きです。

寒い時期に、2ヶ月も前の水泳写真を 載せますが、犬親戚の皆様との大切な想い出だから、遅くてもアップです

↑1日目に クリサジーク11頭全員(ミニピン2頭は泳がず)が、海の波にも負けず、泳げる事を 確認した翌日、

↑朝食後 鳥羽港から こんな船で、イルカ島を 含む鳥羽湾クルーズへ。

↑水嫌いのクリサジークが、黒く波の立つ塩水にも めげず、名前を呼んだ時、勇敢に海に飛び込んで来てくれたのは、

バンビとツィギーだけでした。さすが 我が家の犬順位1番のツィギーと、♂順位1番のバンビ。

でも いざとなったら 船が転覆しても 皆泳げるから大丈夫だよね、ぷっ。

↑ 船内は、ワンをカートやケージに 入れないといけません。

↑船内外には、人魚像やモンロー像が。 これでも13kg減量した、我が母、モンローを 目指します

↑カモメに 餌付けできると、船内アナウンス。 売店でスナックを買って、投げて 食べさせてあげました。

↑コーヒーを 飲む間もなく、イルカ島に 着きました。あいにく お天気は、曇り時々小雨。

↑イルカ島の中は、こんな感じ。

↑プールのイルカを 下から見れます。イルカ・ショ―まで 時間が、あるので、先に昼食を食べる事に。

↑レストランは、犬連れ禁止だけど、隣の団体客用個室は、カートやケージに入れてなら、OK。

海鮮ランチ、美味しかったです

↑ランチ後は、イルカショーです。

でも このプール、2頭のイルカには、狭すぎるな〜

↑イルカのトレーナー曰く、向かって右の「嵐」という人間齢14歳の少年イルカは、自分で頭を壁に何度もぶつけて 白くなっていて、

 さらに 嵐は、突然 人を噛んだりする荒い気性なので、嵐という名前に なったとの事。

そりゃ、1日 50kmも泳ぐイルカを こんな狭いプールで飼育してたら、ストレスで こうなるわよ

↑もう1頭のもっと若いイルカは、ボ~ツとしていて、ジャンプを したり、しなかったり、だそうです。

トレーナーが、餌の魚の中に たくさんの錠剤を押し込んで 食べさせているのを見たので、薬の副作用?でこうなった?

それとも 観客に ジャンプ等を見せる為に 興奮剤でも 入れたのかしら?可哀そう

↑ショーが、終わると、1回500円で イルカを 触る事が、できます。

↑18年前 私は、バハマ諸島に行った時に ボートで引っ張られながら水上スキーのように、

イルカの頭の上に乗った事があるので、我が母に イルカを 触らせてあげました。

写真は、イメージです。なにせ 自分で写真を撮れなかったので。イルカの頭は、石のように固かったです。

↑イルカは、自閉症や精神病を 癒すパワーが、あるらしく イルカ・セラピーとして利用される事もあります。

ただ こんな形で 長時間 水に浸からないでいると、イルカの皮膚は、火傷するらしいので、数分間だけです。

↑頭の白い傷が、痛々しい ストレスフルな嵐くんを 優しく触ってあげると、「きゅるる、きゅるる、」と 大喜びしました。

嵐くんは、気に入らないと、触る人を噛むらしいですが、動物を癒すパワーを持つ 聖(しょう)ちゃんママと私の母、そして私が、

沢山のパワーを あげたからでしょう。

こんなに大きくても まだ 子供なんだな、触られると 嬉しいんだな、広い海に 帰りたいだろうな、悲しいね。

↑これは、中国近くの海で 死んだ子供イルカを 親(?)イルカが、背中にのせ、海に帰って行く写真です

by 2012年7月18日Rocket news 「おうちに帰ろう」

こんなにも 愛情深いイルカ。人が、サメに襲われかけた時、見返りもなく助けてくれるイルカ。人間並みの頭脳を持つイルカ。

確かに 野生のイルカも天敵に殺されたり、自然災害等で、平均7歳位の寿命と言われますが、50歳まで生きるイルカもいます。

広いプールで飼育員に愛情たっぷりに育てられ、楽しんで芸を覚え、医療も受けられ、腹いっぱい食べれるなら、まだ救いが あるかも。

昔 ケニヤのサファリ・ツアーへ仕事で行った時、野生の幼いライオンの子達が、何日も餌を探しに行って帰って来ない親達を

待ちながら 飢えて衰弱していく姿を 見ました。現地の人は、自然循環を守る為、

絶滅危惧種でないライオンの子は 助けない、と言ってました。ライオンが 増えすぎて餌が、減ると、人食いになる場合もあるし。

ケニヤの動物園のハイエナは、毛並みも良く太っていましたが、野生のハイエナは、ガリガリでした。

もし 私が、野生の動物なら。。。

野生の暮らしは、自由に自然の中で 生きられるけど、殺されたり飢えたりと、サバイバルが大変、

イルカ・ショ―や動物園の暮らしは、安全で食べ物も豊富だが、狭いプールや檻の中、無理やり調教されたり、人に見られたり。

やっぱ 自然保護区の中で、人から 安全で飢えないように調整してもらって生きるのが、1番かな。

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子犬ご希望の方は、プラシュスキー・クリサジーク友乃会(PKFJ) のメール欄からご予約ください

 

 

 

 

 

 


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