老いは、誰にでも 来るもの。ここに 世界中に感動を 与えた写真が、あります。↓
↑飼い主に抱かれて なんの心配もなくスヤスヤと眠る子犬のような表情をした 湖に浮かぶ ワンコ。
この子は、19歳の老犬のShepで、重い関節炎を患い、動くこともままならないのです。
そこで 飼い主のJohnさんは、少しでも痛みから解放してあげようと、愛犬を抱え毎日湖に連れて行っているのです。
Shepは生後8カ月の頃にJohnさんのもとにやって来て、今や犬年齢19歳、人間なら100歳以上の高齢の為
重い関節炎に罹り、今ではあまりの痛さに食事も眠ることさえも ままならなくなりました。
もう 活発に動くことも、一緒に遊んだりもできないけれど、JhonさんのShepへの思いは、そんなことでは消えませんでした。
Jhonさんは、動けなくなったShepを湖に連れて行き、毎日毎日 Shepを抱えて水の中に 入るのです。
水に入ると浮力により、一時的ですが関節炎の痛みが緩和されるので、少しでも痛みが和らぐように。
Shepの安心しきった幸せな顔は、水の力だけでなく、Jhonさんの愛情の賜物でしょう。
参照 BY Rocket News 24
ワンは、私達の何倍も早く 老いて行き、人間と同じように、年を取ると、糞尿を垂れ流したり、痴呆症になったり、
様々な病気を 患い、時には 介護無しでは 生きられなくなる事も あります。
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↑この子は、今から4年前の9月17日、我が家の娘の20歳の誕生日の日に、お祝いディナーへ行く途中、
車道に行きそうな所を はねられたら大変なので、保護した迷子犬のポンタです。
10歳以上の老犬で、大きな睾丸癌や腎臓病、フィラリア、白内障、痴呆等を 患っていて、いつ死んでもおかしくない状態でした。
一生懸命 飼い主を捜しましたが、見つからず、親切な里親希望者様の所へ行く前に、私が、看取りました。
詳しくは 2008年10月10日のブログ記事 ←クリック を どうぞ。
ポンタの飼い主は、亡くなられたので、この子独り 放浪する事になったのでしょうか?
ポンタの飼い主は、この子が、病気で介護をするのが嫌で、或いは治療費を 出したくないので、遺棄したのでしょうか?
動物愛護管理法 第44条では、







ワンコってね、人間よりも人間に優しい!?
「泣いている人間に対して犬は見返りを求めずに平等に慰める」という
英ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジのデボラ・カスタンス教授らの研究結果があります。
見返りを求めずに相手を想い、愛する”無償の愛”は、親子や恋人間の愛情だけでなく、見ず知らずの誰かへのボランティア精神、
等が、ありますが、人間って 完璧なまでに見返りを求めない事は、難しいでしょう。
でも 犬にとっては、当たり前の事。犬は、飼い主でなくても、泣いている人間に対して本能的に寄り添い癒そうとする事が、
実験結果により、明らかになったそうです。その際、食べ物やかわいがられる事などの見返りは全く求めていないのです。
参照 By Rocket News
私が、Johnさんのような飼い主に恵まれなかったポンタの事を 想い出して、涙したら、クリサジーク達は、慰めに来てくれました。
お前達が、老いて病気になっても 勿論 介護するし、私の腕の中で逝かせてあげるよ。
↑これは、先日の三重県鳥羽での クリサジークお泊りオフ会の水泳写真です。まだ 写真の取り込みが できてないので、
また後日 記事を書きますが、詳しくは イケメン・クリサジークのビジュー君のブログで。
「 ぼく、Bijou 」 ←クリック
ワンは、今を 生きています。ワンとオフ会に 行ったり、毎日 楽しく泣き笑いワン達と過ごすひと時は、
私の人生の大きな1ページとなるのです。
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只今 「珍しい犬」1位復活
、「犬多頭飼い8位、
です、有難うございました。

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只今 ぺット部門 落ち目の 276位

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