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Channel: 珍種プラシュスキー・クリサジークとの幸せ生活
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奇跡の子。You're a holiday.

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GW 皆様 お楽しみでしょうね。

私は、受験生の授業があるのと 引っ越しの片付けで、お休みがありません(汗。

↑せめて Bee Gees の Holiday を聞いて、私のHolidayである

咲くや姫のお話を したいと思います。

↑「咲くちゃん」や「姫ちゃん」と呼ばれる咲くや姫は、

1,8kg~1,6kgの小さくて とっても可愛い女の子です。

これは、チェコのクリサジーク・クラブの役員達が、素晴らしいクリサジークと

絶賛してくれた写真の1枚です。

↑咲くや姫は、2013年2月10日 母ルシア、父オーディンの長女として生まれました。

次女は、日本初のブルー&タンのアスハ、末っ子は、おなじみのナイル君です。

元気いっぱいの子犬だった咲くや姫の悲劇が、始まったのは生後1ヶ月健康診断の時でした。

我が家出身の子犬達は、生後1ヶ月の健診で、視力、聴力、心音、四肢(パテラ)、歯と歯並び、

    泉門、皮膚 を調べてもらい、異常がなければ新しい飼い主さんへの養子縁組をさせて頂きます。   咲くや姫は、3年も子犬を待ってくださっていた ビジュー家へ行く予定でした。   ところが 咲くや姫には、心臓の雑音が 発見され、   先天性の僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)と心臓に穴が、あり、   3年しか生きれないと、犬の心臓病専門病院や5軒の獣医さんで言われたのです。 心臓の血液の逆流を防ぐはずの弁が、咲くや姫には 針の先程の穴が開いているだけなので   やがて血液逆流で 心臓肥大になり 死んでしまうと。   あどけない咲くや姫を 抱いて号泣しました。   勿論 ビジュー家に 養子入りは させれません。   3年も一緒に暮らして 亡くなるなんて 辛く悲しい思いは 誰にもして欲しくないのです。   泣いている暇なんてない、咲くや姫の為に 幸せな後悔しない3年を過ごさせてやらねば。   と 甘やかした為に 咲くちゃんは、怖いもの知らずのピーピー鳴く子になってしまいました。   Holidayの歌は、「ピーピー」と聞こえますが、実際は「ディーディ―」です~。   両親犬は、心臓病の遺伝を 持っていないので 心臓の弁の発達不全の原因は、ルシアの妊娠中   煙草の煙の蔓延するドッグカフェにいたせいだと 確信しました。   小さなクリサジークにとって、人には何でもない一煙りも 全身の煙になります。   47種類も発がん物質を含む煙草の煙を 妊婦が 吸ったらお腹の赤ちゃんに   良いはずがありません。 おまけに 足の強いクリサジークなのに、咲くちゃんだけ 骨が弱く、3回も   骨折してしまいました。   でも 必死に ヒーリングをしたら 心臓の穴は、見事にふさがり、   咲くちゃんが 走りたがるので、毎日 12㎞の自転車走りも していますが   4歳過ぎても 元気いっぱいの奇跡の子なのです。   因みに 心臓病の薬は 副作用で 倒れるかもしれない、と言う事なので飲まさず、   麻酔をすると 死ぬリスクも あるとの事で 骨折の手術もできません。   ヒーリングを するのみで、咲くちゃんは、死の宣告の3歳を過ぎても 毎日元気です。 骨折の骨が、付いたら また 自転車走りしようね。   生きとし生ける者は、生まれた途端 全て死に向かっています。   いつ死ぬかよりも 今 生きて何をしているか、が 重要ではないでしょうか?   1日1日を 咲くちゃんと一緒に 大事に過ごしている けいこ に応援のポチを   お願いします。

皆様の暖かいお心遣いのお陰で 只今「犬多頭飼い」復活の2位です。

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